からだにいいこと こころにいいこと

からだにいい美味しいもの、こころにいいお話、いろいろ書いていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

放射線肺臓炎治療記

 

 

2017年11月1日に、

指折り数えていた抗がん剤治療最終回。

 

やっと終わった!

もうやらなくていいんだ~♪と

 

4回目の副作用、これさえおさまれば♪と、

思っていたのですが、

 

11月半ばくらいだったか?に、

 

なんだか、ものすごい体のだるさが尋常ではなく

 

ちょっと近所に買い物に出ただけでもぐったり疲れてしまう。

体が、足が、ずーんと異常に重い。

 

息苦しくて、、、なんでだろう?

 

乳がんになってから

体温と血圧を毎朝計るようになったのですが、

 

その、体温も、

36度台~37度台後半~38度台を

短時間に上がったり下がったりしてて

 

「なんだかおかしい」と思い、病院へ。

 

呼吸器内科を受診したところ、

 

肺が真っ白になっていて

血中酸素値もとっても低く、

 

即、入院しましょう。と言われ、

 

その日には、入院の準備をして行ってなかったので、

次の日から入院ということにしてもらい、

 

次の日から入院となりました。

 

レントゲンに映る右の肺が真っ白で、

血液検査、CT検査とも良くない結果で

 

熱が、37度台~39度台後半までを行ったり来たり。

上がったり下がったりしているのに、

37度台以下には下がらない。


まずは、抗生剤の点滴を受けたのですが、

まったく効果がなく、

 

何種類か、抗生剤の点滴を受けても

全然効果がなく。

 


この間何日間くらいだったか、、、

長く感じました。

 

毎日毎日点滴で、腕に針を刺していたところが、

あんまり何日間も刺したままでいると、

 

点滴の液がちゃんと入らないようになってしまったり

漏れてしまったりして、

 

そうすると、針の刺しかえがあり、

何度も刺し変えていると、

 

だんだん刺すところがなくなってきたりと

何日も点滴を続けることって、結構大変なんだと

身をもってわかりました。

 

看護師さんたちにも辛抱強く心寄り添わせて

看護していただき、ありがたかったです。

 


それで、

 

こんなに抗生剤を点滴しても、

熱も全然下がらないし、改善しないので、

 

これは、まず、放射線肺臓炎でしょう。と言われ、

 

ステロイド治療を始めることになりました。

 

 

ちょっと説明しますね。

 

放射線肺臓炎というのは、

 

乳がんの治療で、放射線治療を受けた

その放射線が、乳房の後ろにある肺にまで届いて

肺がちょっとした火傷のような状態になってしまうのです。

 

ほとんどの人は放射線治療が終われば、

そのまま放っておけば

 

自然に吸収されて治っていくものだそうなんですが、

ごくごく一部の人,

 

全体の3%くらいの人は、何故だか、

放射線治療が終了しても、

治らずに、悪化してしまうんだそうです。

 

原因はわかっていないんだそうです。

 

で、わたしは、ごくごく一部の、

3%の中に入ってしまったというわけなのでした。

 

 

話は、元に戻りますね。

 


ステロイドは、ステロイドの飲み薬を、口から飲むだけなので、

点滴の針も抜けて、ずいぶん楽ちんになりました。

 

30mgのステロイドを飲みました。


飲んで、2~3時間?3~4時間?だったか?

経ちましたら、10日間くらいまったく下がらなかった熱が

ストンと平熱に下がってくれました!

 

す、すごい!!

 

このときは感動しました。

 

主治医の先生が顔を出してくださったとき、

 

思わず、

 

「先生!熱が下がりました!!ありがとうございました!!」と

 

感動のあまり

深々と頭を下げたことを覚えています。涙

 

先生からも、

「良かったですね!!」と言っていただき、

 

ステロイドってすごい!と

心から思いました。

 

こんなに効果があるのなら、

いくらでもステロイド飲みます!と

本当に思いましたよ。

 

で、トータル19日間の入院生活でしたが、

ようやく退院できることになり、

 

ステロイドは、急にはやめてはいけなくて、

徐々に徐々に減らしていって

やめていかないといけないので、

 

未だに2,5mgのステロイド

毎日飲んでいるんです。

 

あ、一度、去年の6月くらいに、

放射線肺臓炎が再燃(ぶり返して)して

しまったことがありました。

 

そのときは、ステロイド2mgまで減らしていたのですが、

また、5mgまで戻したということがありました。

 

その再燃したときは、

元々、右の肺の肺臓炎だったのが、

左の肺に再燃してしまったのです。

 

それも、放射線肺臓炎としては、

そう珍しいことではないみたいです。

 

これも、何故なのか?

原因はわかっていないんだそうです。

 

そんな経過を経てきての今、なのですが、

 

来年春か夏くらいには

ステロイド、終了できそうな感じです。

 


今飲んでいる2,5mgは、少ない量なので、

毎日飲んでいても、まったく副作用も感じることないです。

 

量が多かったときには、

ステロイドを飲んでいることによる副作用の予防のために、

 

睡眠導入剤骨粗しょう症予防の薬、

抗生剤、胃薬、等の薬も一緒に飲んでいたので、

 

薬たくさんだよな~と

飲むたびに思っていました。

 

そのうち、骨粗しょう症の予防薬、

ビスホスホネート系の薬を飲むと、

口の中が痛くなってきたり、

 

なんだか不調を感じるようになってきてしまい、

いくつか、他の骨粗しょう症予防薬に変えてもらったのですが、

 

どの薬にしても、

けっこうな不調が出てきてしまい、

 

「そんなに負担を我慢してまで飲むのも良くないので、

骨粗しょう症の薬は中止にしましょう」

と、先生が英断をしてくださり、中止となりました。

 

未だに、ステロイドは飲んでいますが、

骨粗しょう症の薬は飲んでいません。

 

骨密度検査をしてもらったところ、まったく問題なく、

わたしの年齢の平均値以上の結果でした。

 

よかった!

 

あと、

 

睡眠導入剤も、結構長く飲んでいたのですが、

だんだん、記憶力が低下してきてしまっている

ような自覚症状を感じるようになり、

 

これは本当におかしい!と思うくらいに、

記憶能力の低下をひしひしと感じ

 

年齢的なこと?・・・いやいや、

原因で考えられるのは、

睡眠導入剤のような気がする。

と思って、スパっとやめました。

 

やめてもちゃんとぐっすり眠れました。

 

やめてからは、

記憶能力の低下も感じなくなったので、

良かったです。


こうやって経験してきてみると、

 

病気を良くするために飲んでいる薬の副作用を

予防するために薬を飲まなければいけなくて、

その薬が、体に負担をかけたりする。

 

それってどうなの?

 

副作用が出てきたので、飲むのをやめても、

そのやめたことによるどこかが悪くなったりは全然ない。

 

 

 

ステロイドの副作用予防の胃薬と

ステロイドは未だに2,5mg飲んでいますが、

 

ステロイドの量もここまで減らせてきているので、

あともう少しです。

 

体調的には、

まったく、元気です。

 

2016年、2017年は、

自分の体と向き合う時間でした。

 

そして、大切なことなのに

大切にしてこなかったことへの、

たくさんの反省もありました。

 

そういう事々を経て、


以前と今では、食事内容も、まったく変わりました。

というか、変えました。


人間の体は、口に入れるもので、できているんだ。ということを

心に刻んでいます。

 

病気をする前までのわたしは、

食べたいもの、美味しいと思うものを

なんでも食べていました。


今では、食べたいと思うものそのものが変わりましたし、

美味しいと思うものも、まったく変わりました。

 

心のありかたも、

変わってきていると思います。

もちろん、いい方に。

 

このブログを書こうと思ったきっかけを

わたしの自己紹介の意味も含めて、

 

まずは、病気のこと書きました。

 

そして、


このブログに書いた頃のわたしと同じような状況の方が、

このブログを読んでくださったとき、

何かの参考にしていただけたらいいな。と思います。

 

自己紹介、長々でしたが、

読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

では。

 

また、書きますね。