からだにいいこと こころにいいこと

からだにいい美味しいもの、こころにいいお話、いろいろ書いていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

乳がん治療

 

 

抗がん剤治療は、病院の化学療法室で

 

リクライニングシートとかベッドとかが何台もある中から

他に使っている人がいなければ、自分で選び、

 

そこにゆったりとくつろいだ感じで

抗がん剤の点滴治療を受ける。

 

わたしは、毎回、ゆったりした

リクライニングシートで受けました。

 

点滴している最中は、飲食OKですし、

点滴をつなげたままトイレにも行ける。

本を読んでもOKという、

結構自由な状況。


このブログを読んでくださっている方の中には、

これから抗がん剤治療を受けるという方も、

いらっしゃるかもしれませんよね。


抗がん剤点滴中、私が強くお勧めしたいことは、

冷やすこと。です。

 

絶対に冷やしたほうがいいです。

 

手とか、足とか、頭とか。

 


わたしは、初回の抗がん剤を受けたとき、

まったく冷やさなかったのですが、

 

そうしましたら、

手のひら全体に小さな水膨れがびっしりできてしまい

 

それが、日が経つにつれ、

手の甲側にも広がってしまいました。

 

見た目にも良くないので、

真夏でしたが、買い物に行くときとか、

手袋はめていました。

レジでお金払うときとか、やはり気になりました。


それが、2週間くらいだったかな?で

水膨れは徐々に落ち着いてきて

 

今度はそこの皮が剥けてきてしまい、

手袋はなかなかはずせませんでした。


そんなことがあったので、

 

2回目からは、何がなんでも、絶対に手と足を冷やすぞ!と

強力な保冷剤とそれを入れるクーラーバッグをネットで買って、

 

抗がん剤の日、大荷物になってしまい、

タクシーで病院に行きました。

 

病院によっては、冷やすものを

ちゃんと用意してくれている病院もあるようなのですが、

 

わたしが、かかっているいる病院は、

自分で用意しないといけなかったので、

 

用意万端整えて、

手と足を冷やすつもりで行きました。


しかし!


リクライニングシートで、いざ、手も足も冷やすとなると、

身動きが取れなくなることに気づき、

 

体勢も、なんだか無理な体勢になってしまい、

わたしの用意したものでは、足も冷やすことは無理だとわかり

 

足は断念。

 

両手首から先の手を

しっかりしっかり冷やし続けました。


わたしの場合、抗がん剤は、

エンドキサンを点滴した後にドセタキセルを点滴。

 

エンドキサンでは冷やす必要はないということを

看護師さんが教えてくださり、

 

ドセタキセルが始まる前に、「冷やしてくださいね」と
タイミング良く、教えてくださったので、ありがたかったです。


ということで、

 

2回目以降の抗がん剤では、必ず両手を冷やしたので、

水膨れができることもまったくありませんでした。

爪も黒くなったり剥がれることもありませんでしたよ。

 

これから、抗がん剤治療受ける方は、

是非!冷やしてくださいね。

 

髪の毛は、

髪の毛が抜ける作用のある抗がん剤では必ず抜けます。

 

私も、しっかり抜けましたよ。

 

初めての抗がん剤を受けてから

丁度2週間後に突然バサバサ抜け始めました。

 

入浴して髪の毛を洗うときも抜けましたし、

 

ドライヤーで髪の毛を乾かすとき、

信じられないくらいに

足元の床一面が、髪の毛の絨毯になりました。

 

私ショートカットなんですが、それでもです。

 

何日間くらい続いたか?3日か4日か5日か、

 

毎日毎日、足元が髪の毛の絨毯となり、

それを見ながら、

「髪の毛ってこんなにたくさん生えているんだ~」と

妙に感心していました。笑

 


とにかく、髪の毛が、

時と場合も構わず、所も構わず抜けるので、

 

薄紙でできた使い捨てのキャップは重宝しました。

 

寝ている間も抜けて、

枕とか寝具が髪の毛いっぱいついてしまうので、

 

寝るときにも被る。

家の中を歩いているときにも

パラパラ抜け落ちますから、

家の中では、被る。

 

掃除の手間も省けていいです。

 


他に、私の場合の副作用は、

足の裏の感覚が鋭くなり、

裸足で、家のフローリングの床を歩いていても、

まるで、ゴツゴツした岩場を素足で歩いているような、

ゴツゴツととても痛い感覚がありました。

 


あとは、皮膚に関して、

湿疹が体中、首とか肩の周辺とか、
足の太ももとか、二の腕とか、背中とか、

いろいろなところに出ました。

 

皮膚科で、保湿剤と、結構強いステロイドを、

何度も処方してもらっていました。

 


あとは、手の爪は冷やしたおかげで、

黒くもならず剥がれもせず無事でしたが

 

足は冷やさなかったので、

爪が真っ黒になりました。

 

抗がん剤の効用(?)は、

足の裏の角質化していた皮膚が、

すべて分厚くはがれたために

足のうらに出来ていたタコとか魚の目とか

そういうものも、きれいになくなって

つるつるの美しい足の裏にしてくれたことです。


でも、抗がん剤治療が終了して2年以上経った今、

足の裏には、再び、タコも魚の目も復活してしまいました。

 

タコと魚の目、しぶといです!笑


あと、抗がん剤治療中は、

白血球が下がりにくくする注射を打ちますが、

それでも、免疫力が落ちているので、

 

菌とかウィルスへの抵抗力が低くなっていて、

 

わたしは、普段、使い捨てのコンタクトレンズを使っていて、

抗がん剤治療中も使っていたのですが、

 

ある日、外出から帰って、

いつものように、しっかり石鹸で手を洗い、

コンタクトレンズをはずした直後から、

 

目がピリピリピリピリしてきて、

やがて、充血してしまい、

 

翌日、急いで眼科に駆け込み、診てもらいましたら、

免疫力が下がっているところに、ばい菌が入ったのだということで、

しばらく抗菌目薬をさしていました。

 

このことがあってから、

こんなに免疫力が落ちているんだと、

身をもって知り、

 

コンタクトレンズは、

抗がん剤治療終了しても

しばらくは使いませんでした。

 


と、私が経験した副作用を

思い出すままに書きましたが、

 

こんなふうな経験をしながらも、

2017年11月1日に、ようやく抗がん剤治療終了。

 

乳がん治療も終了となりました。

 


髪の毛は、元のように生えそろうまでは、

1年近くかかったかもしれません。

 

人によって、なかなか生えてくるのが遅い部分、

たとえば、生え際だったりとか、あるようですし、

 

あと、生えてきた髪の毛は、

私の場合は、チリチリでした。

うんと細かい天然パーマというか。


ですので、ある程度、生えてきてから、

一度、縮毛矯正をかけました。

そしたら、元のようになりましたよ。

 

そんなこんなで、


治療は終了しましたが、

半年に1度、経過観察の精密検査は、

ずっと継続しています。

 

つい先日、結果を聞きに行ったところ、

まったく問題なし。という結果をいただきました。


良かった。

 


やっぱり、検査の結果を聞くときというのは、

気持ちをしっかり持っていないと、

気が遠くなっちゃいそうな、

そんな落ち着かない感があるものですね。

 

 

ではでは、


長くなってしまいました。

 


また、続きは、後日書きますね。